Lavender Wind net.

ラベンダーの花言葉は「期待」です。 ふるさとが元気に立ち上がってくれることを祈って・・・

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摘み取り会に行ってきました!


今年も岩手県大船渡市でラベンダーの摘み取りをしてきました。

震災後、被災を免れたラベンダーに出会い、大船渡高校の同級生たち、そして家族、沢山の方々の協力をいただき活動をしています。

今から3年前の今頃、私は瓦礫がまだまだ沢山残っていた大船渡市内で歌のボランティアをしていてこの畑にたどり着きました。
見ごろを迎えた花たちは、生き生きと健気に咲いていたのを今でも思い出します。
それはまるで震災の犠牲になられた方々の代わりにみんなを励ましているかの様でした。

潮風にふかれながら静かにたたずむ花を目の前に、私はしばらく見とれていました。
その時、今年残念ながら他界された富一郎さんに、偶然話しかけられ花の摘み取り方を教わりました。
あれから2年が経ちました。
様々な方々に支えられながら、自分たちに出来る事を出来る範囲でをモットーに活動を続けております。

この日参加された方々は100名以上と聞きました。
大船渡市外からも多くの方が訪れたようです。


■ラベンダー摘み取り会
主催:市役所農林課
日時:2013年7月14日 10時~15時

花の摘み取り方の説明を聞いて、いっせいのせー!という感じで摘み取りが始まりました。
昨年の倍近い参加者ですから、お昼前にはほとんどが摘み取られ、皆さん満足そう帰られました。

今年はちょっと早めかな。もう少し待ってあげたいような気持になりましたが、花を待っている人達のために許してね、と摘み取りました。
摘み取っている間も潮風にふかれた花は、爽やかな薫りを辺り一面に漂わせ、訪れた人達を癒してくれました。
一週間ほとんど雨続きだったそうで、晴れてくれて本当に良かったです。

私達は、摘み取りにはカマを使用しています。
片方の手で枝をつかみ、カマで根元を刈ります。
ラベンダーは枝からも、葉っぱからも薫りを出します。
刈り取った時のあの生き生きとした薫りは、一度体験したら忘れられないほど素晴らしいものです。
父。

ラベンダーの木は、3,4年で植え替えをしているそうです。
そうしないと株がやせて良い花が咲きません。
昨年植えた辺りの花はやっぱり枝ぶりが大きく立派でした。
母。

無事大盛況に終わり、市役所の方々もほっとされたのではないでしょうか。
昨年にくらべ、今年は参加者が倍近く。それだけ心の余裕が出てきのかもしれません。喜ばしいことです。

今年の秋、大きなイベントへ出品する予定があります。早速、ポプリにするため乾燥作業を行いました。

少しずつ束ねて、風通しのよい場所に干しました。天気が良ければ天日干しもお勧めです。色は悪くなりますが薫りは最高です!

乾燥したらつぼみをほぐし、香り袋にします。
目標1000個!頑張ります!!


追伸・・・

ラベンダー畑がある景勝地「碁石海岸」の一部をご紹介します。

ラベンダー畑から坂道を下るとそこはすぐ海です。


ねじまがった鉄パイプ。津波の威力を感じます。


海岸沿いに1,2分行くと「門の浜」があります。


今でも堤防が決壊したままになっています。


その奥には野原が広がっています。ここは元は「大田団地」と言って家が立ち並ぶ住宅地でした。


津波はすぐそこまできていました。みんなの悲しみを癒してくれるラベンダー。これからも市民の心の癒しであって欲しいです。


~代表土井尻明子のブログより~
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